Gender Equality Room 男女共同参画室

室長あいさつ

岡山大学ダイバーシティ推進本部男女共同参画室は本年で開設以来8年目を迎えました。日頃のご支援を感謝申し上げます。この間、平成21年度には文部科学省の「女性研究者支援モデル育成事業」に採択され、女性研究者の支援が大きく進みました。
 例えば、保育施設などの整備や研究支援員制度の設立です。これらは出産、育児などのライフイベントや介護などに際して、必要に応じて男女の区別なく利用することが可能です。また、科学技術基本計画で目標とされている自然科学系学部の女性教員比率増については、各部局で数値目標を定め取り組んでいただいているところですが、全学的にはウーマン・テニュア・トラック(WTT)制を設置し、女性教員の積極的な採用を進めているところです。
 本年4月までに計23名のWTT教員を採用し、すでに12名のWTT教員がテニュアを取得しテニュア教員として本学にて活躍しております。WTT制は、平成23、24、25、27年度に文部科学省の「テニュアトラック普及・定着事業」に採択され、ますます支援が充実しつつあるところです。
 また、平成27年度には「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)」に採択され、ダイバーシティ研究環境実現に向け支援を続けています。
 「女性の社会進出」の背景には、性別を問わず、授かった能力を活かさないのは損である、という考えとともに、そもそも生きていくために働かざるを得ないという事情もあるようです。どうせ働かなくてはならないなら、培った能力を駆使できて、やり甲斐をもって働けるに越したことはないはずです。全ての仕事を楽しめる環境はさすがにファンタジーの世界だと思いますが、せめて楽しめる仕事の割合を増やせるよう、微力ながら勤めていきたいと考えております。皆様におかれましては、男女問わず、楽しく働くためのアイディア等おありでしたら、是非、智恵をお貸し下さい.

平成29年4月3日

男女共同参画室長 今村 維克

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