「子育て」をしやすい環境づくり
次世代育成支援室は、本学の教職員が、仕事と育児という二重の責務を抱えた状態にあっても、力を十分に発揮できる仕組みを構築し、より「子育て」をしやすい職場となるよう環境を整えていくことを目的として設置され、平成15年7月に制定された「次世代育成支援対策推進法」に則って、支援制度を整えてきました。今後は制度だけでなく、支援の「文化」を根付かせていくことを目標としています。
次世代育成支援室は、本学の教職員が、仕事と育児という二重の責務を抱えた状態にあっても、力を十分に発揮できる仕組みを構築し、より「子育て」をしやすい職場となるよう環境を整えていくことを目的として設置され、平成15年7月に制定された「次世代育成支援対策推進法」に則って、支援制度を整えてきました。今後は制度だけでなく、支援の「文化」を根付かせていくことを目標としています。
厚生労働省雇用均等・児童家庭局の委託事業であるイクメンプロジェクト。社会全体で、男性がもっと積極的に育児に関わることができる一大ムーブメントを巻き起こすべく発足したこのプロジェクトに賛同し、次世代育成支援室がイクメンサポーターとして登録を行いました。
登録した企業には、登録証が交付されイクメンプロジェクトのWebサイトで以下のサポーター宣言を行っています。
全国有数を誇る広大なキャンパスに11学部を擁する岡山大学。本学に勤務する多様な教職員が、それぞれのもつ力を最大限発揮することができるよう設置されたダイバーシティ推進本部の一翼を担う次世代育成支援室は、より子育てしやすい環境を目指し、その一環として男性教職員が積極的に育児に関わることができる風土作りに取り組みます。「育児支援は家族単位」を徹底し、女性だけに偏らない支援策を構想、育児をする者全てを対象とした制度をもって、その利用促進を推進します。
岡山県では、仕事と育児が両立できる環境の整備や地域における子育て支援等に積極的に取り組むことを宣言する「おかやま子育て応援宣言企業」を募集しており、本学も次世代育成支援室を中心に準備を進め、平成23年9月1日に登録が完了しました。岡山大学の子育て応援宣言は以下のとおりです。登録した企業には、登録証が交付され岡山県のWebサイトでも紹介されています。
平成24年2月21日、子育て支援に積極的に取り組む企業などに贈られる「おかやま子育て応援宣言企業」岡山県知事賞を受賞。詳細は以下のWebサイトをご参照下さい。