障がい者の方が働きやすい環境づくり
障がい者雇用推進室では、障がい者雇用数の増加や雇用障がい者の就業支援に必要な施策および職務設計の計画などの業務を行っています。
平成21年4月にグッドジョブ支援センターを設置(令和3年4月:グッドジョブセンターへ名称変更)しました。
室長挨拶
岡山大学では、平成21年1月にダイバーシティ推進本部を設置し、女性研究者や外国人など多様な人材を活用して組織やチームの業績やモチベーションを高めるとともに、高齢者や障がい者と協働し、多様な職員が持てるスキルを最大限発揮することができる教育研究環境整備を推進しています。
ダイバーシティ推進本部に設置した「障がい者雇用推進室」では、障がい者雇用数の増加や雇用障がい者の就業支援に必要な施策および職務設計の計画などの業務を行っています。
雇用環境整備の一環として、平成21年4月にグッドジョブ支援センターを設置し、支援員の下、学内の事務作業や軽作業などの業務を拡大しています。
障がい者雇用推進室長
(総務部 人事課長)
障がい者雇用数の推移(各年度6月1日現在)

障がい者在職状況の確認について
「障害者の雇用の促進等に関する法律」では,「障害者法定雇用率」を定めており,事業主は法定雇用率以上の障がい者の雇用義務があります。
ついては,障がい者手帳をお持ちの方で,本学の法定雇用率達成のためにご協力いただける方は,以下アドレスまで連絡をお願いします。
連 絡 先:障がい者雇用推進室<syogai@adm.okayama-u.ac.jp>
申出は随時受付けています。
なお,既に申出いただいている方は,連絡の必要はありません。
【注意!!】
※障がい者在職状況は,本人からの申出が必要となります。
※採用時 あるいは 毎年末に提出する「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」への記載(参考2)は所得税の控除のためのもので, 障がい者在職状況の確認のためには,あらためての申出が必要となります。
【情報の利用目的等】
・個人が特定されるものではありません。
・障がい者在職状況の確認及び関連する調査のみに利用します。
・原則として,毎年度利用します。
【情報の管理等】
・申出のあった情報については,厳重に保管,管理します。
・申出の有無により,不利益な取扱いがされることはありません。
(参考1)
・毎年6月1日現在の本学の障がい者雇用状況はこちら
・厚生労働省作成「プライバシーに配慮した障害者の把握・確認ガイドラインの概要」はこちら
(参考2)
赤枠内に記載された情報を,在職状況の確認に利用することは,目的外使用となるためできません。
あらためての申出にご協力ください。
