グッドジョブセンターは、総務・企画部長をセンター長とし、総括リーダーの元に環境美化班、事務・軽作業班、鹿田分室、農場班のサブリーダーを配置し、支援員のサポートを受けながら、作業員・作業補佐員がそれぞれ担当業務にあたっています。
業務内容は、環境美化班は、建物内清掃・環境整備、事務・軽作業班は、建物内清掃・配布物セット・シュレッダー作業・花壇整備等、鹿田分室は、建物内清掃・屋外清掃・古紙回収業務・シュレッダー作業・他事務作業等、農場班は、収穫物の出荷準備・学内販売等を行っています。また、学内ではダイバーシティ推進本部障がい者雇用推進室や保健管理センターと、学外では岡山障害者就業・生活支援センターをはじめとする支援機関等とも連携協力し運営を行っています。
組織体制(2024年4月1日 現在)
今までの歩み
平成21年2月
- 「グッドジョブ支援センター」名称決定
「よくやったね!」という誉め言葉であり、仕事に喜びを持ち、前向きに取組む姿勢を表している
(教育学部特別支援教育講座 教員による命名)
平成21年4月
- グッドジョブ支援センター開設
本部棟1階と6階に事務室兼作業所を構える
環境整備、農場業務、図書業務、シュレッダー作業などを中心に業務開始
支援員等7名、作業補佐員10名の計17名でスタート
平成22年4月
- 文書集配業務開始(外部委託からの移行)
- 本部棟6階事務室から本部棟1階へ引越
支援員等11名、作業員・作業補佐員17名の計29名となる
平成22年10月
- センター事務所の拡充決定
平成23年4月
- 本部棟西側に事務所新築、新事務所にて業務開始
- 体制強化のため、総括リーダー、サブリーダーを配置
総括リーダー、サブリーダー4名、支援員等11名、作業員・作業補佐員等24名の計39名となる
うち数名を農場、図書館、学務部へ勤務命令
平成24年4月
- 法定雇用率達成に向け、更に雇用拡大
総括リーダー、サブリーダー4名、支援員等10名、作業員・作業補佐員等33名の計47名となる
平成26年12月
- 鹿田分室を開設
平成28年1月
- 無期転換、65才定年制を導入
平成29年10月
- 主任支援員を配置
令和元年5月
- センター事務所増築
総括リーダー、サブリーダー4名、支援員等15名、作業員・作業補佐員等59名の計80名となる
令和3年4月
- グッドジョブセンターへ名称変更
更なる活動の広がりとSDGs大学経営への貢献を目指し改称
令和3年10月
- 定着支援担当サブリーダーを配置
令和5年4月
- 作業員のフルタイム制を導入、7名の作業員がフルタイムに
- 14名の職員がグッドジョブセンターを卒業し、部局へ異動
総括リーダー、サブリーダー4名、支援員等9名、作業員・作業補佐員等43名の計52名となる - 事務室を設置し、5名の事務職員等を配置